HSPに出来る？出来ない？間に合わせレジバイトの選び方。
本業バイトの採用が決まらないときが必ずある。
HSPに出来るバイトは何だろうと悩みますよね。HSPは黙々バイトか一人で出来るバイトが合ってると先日記事に書きましたが、そんな簡単に採用が決まるわけではありません。倍率が高いですし。私も困ったことありました。
そんな転職中に、間に合わせバイトを一時的にもしなくてはならないこともあるのです。
募集が多めでギリギリ出来るバイトを選ぶ。
ガッツリチームワークでガッツリ接客でない仕事、募集が多めの仕事、短期の繋ぎとして出来るものとして、「レジ」があります。
えっ！ちょっとそれは、、、HSPにはツライ！
そうですよね。そう思っちゃいますよね。
お金の管理は非常に責任が重いです。神経質のHSPには向いていません。
はっきり言ってお勧めできません。
でもどうしても仕事が選べないときがあります。レジって近場で探しやすいというのもあります。そこで、
レジの中でも「選ぶ」のです。それも間に合わせ用です。
HSPがギリギリできる短期レジバイト
以下の項目が合っているならばHSPでもギリギリ出来るし、お金のトラブルを避けて、転職活動が出来るでしょう。
1．セルフ支払い機器がついてるレジ。これならば、お金の支払いはお客さまに責任があるので、会計の誤差はレジスタッフには殆どないです。
2．全部バーコードで管理されてるスーパーならば大丈夫でしょう。
クーポンカード等による手動入力の作業がないところを選ぶ。とにかくバーコード以外の読み取りがなければOK。
3．カードと電子マネー決済機器ならば大丈夫。これも人間がお金を計算することがないから。
レジは、閉店のお金の収支計算が非常に面倒です。金庫にお金を入れるなどの手間があったりします。しかし、手動レジでなければ計算の誤差はほぼないのでお金に関するストレスは大分避けられます。
HSPが絶対にやってはいけないレジバイト
以下をまとめました。
1．コンビニのバイト。これはセルフ精算レジでよいのですが、レジ以外の、コンビニ商品の陳列、掃除、宅急便、揚げ物、タバコの種類を覚えるなど、、、覚えることが幅広くて多すぎる。非常にレベルの高いバイトです。どうしてコンビニバイトの時給が安いのか不思議です。また時給が安くてハードなバイトは辞めた方がいいです。転職活動に力が入らなくなってしまいます。
2、飲食店のレジバイト。これは接客ウエイトレスや雑用も入ったりするのでハードです。これも覚えることが幅広くて多すぎる。転職活動に力が入らなくなってしまいます。
3、宝くじ店舗バイト。これは一人で販売してるのでHSPに合ってるように見えますが、手動計算ですので大変です。計算ミスをしたらその後の反省報告が面倒です。窓口を閉めたあと金庫にお金を預けます。そのときのお金の収支計算が本当に精神消耗します。紙とペンと電卓を使いますので、時間通りに退勤出来ないこともあります。裏の仕事が激大変です。
お客のセルフ支払いをやってるところもあるかもしれませんが、、、他の面を見ても大変なのです。
大金の品物(宝くじの紙）の数が合わなかったら大変なのです。神経使います。大金を扱う仕事は本当に神経を使います。
私はこれで直ぐ辞めました。(´;ω;｀)
まとめます。
HSPは、シンプルな内容で１つのことに集中するほうが精神的に安定しやすいです。
だから、多種な作業や接客、大金を扱う仕事を同時にやるとパニックになりやすいです。ミスでクレームが入ったらストレス滅茶苦茶です。転職活動が出来なくなってしまいます。
HSPは同時進行が苦手ですので、幅広い仕事が要求されるお店は辞めておきましょう。
以上、間に合わせバイトについてでした。
レジ以外で簡単なものがあれば勿論そちらを選択してくださいね！
自分出来るバイトが見つかるとよいですね！
