HSP低所得ひとり暮し。医療費なしで持たせる方法

先読み訓練と小さなモチベつくりで鬱防止

自己紹介~就職せずパート人生~

性格は一言でいうと、真面目で地味な方。小学校では真面目だねェなんてウザがれ引かれることもありました。だからブログでも真面目で熱い内容が多いです。ww もうこれしか出来ない!逆に、不真面目ってどうやってやるの??って感じです!

話は変わります。

私はHSPですが、昔は集団に着いて行こうと必死でした。仲間外れや、争い、虐めから逃れるために、無理してました。30年以上前の昔のことですが、当時はHSPや鬱、引き篭もりといった言葉は使われてなかったです。自分がHSPや引き篭もりタイプだなんて全然知りませんでした。

結局、自分の素に合わずに無理をしていたんで、心がパンクしました。

学生卒業後は就職をするのが一般的ですが、私は思い切りパート人生を選び、家族と友達とも合わず一人暮らしをするのです。自分を立て直すことに専念したのです。

工場(ケーキ、パン、パソコン梱包、チラシ折込)、塾講師、研究職、食器洗浄、テレホンオペレーター、コーヒーチェーン店など色々やってみましたが、自分に合っているものが全く解らないまま、それも対人恐怖症になりながら色んな仕事をやって自分が出来るものを探してました。ww

30歳で自分の本当の性質がHSPであることがやっとわかりました。それも自己主張の強い真面目HSP

 

繊細なくせに自己主張が強いといったチグハグなところが本当に不便。結局続いたのは、自己主張しても内容が良ければ通用する個別講師業(対人恐怖が悪化してるときは休業)、または、全く自己主張しない黙々作業の工場でした。

しかし、仕事の選び方が解っても病気は治りません。

 

やはり、家族と向き合わないとならないのです。どうせ家族は、HSPのことやパート人生のことは理解できないと距離を置いていましたが、

その諦めからくる距離感というのは身体に非常に悪いのです。

 

人間は理解して貰えなくても、諦めて黙っているのではなく、自分の意見や考えや価値観はきちんと伝えるということは大事なのですね。

たとえ一方通行で批判があっても、コミュニケーションは身体の健康維持のために必須項目です。

 

喧嘩しっぱなしは身体には悪いですが、意見が合わなくても伝えることは、たとえ怖くても面倒でも諦めてはならない。

家族とのコミュニケーションは生きる基礎であって、食事、家事、運動と同じなんですね。

 

ということで、全然会ってなかった私が家族とやり直すようになりました。これは、仕事で完全に潰れて実家に戻って引き篭もりになったのがきっかけです。家族も私の病気と向き合い、お互いの立て直しは最初は完全ではないですが、以前よりも距離を縮めたことが病状をよくしていきます。

HSPは自己を封印して自己解決しがちですが、封印してることが病気の治療を遅くしています。

不器用でも繰り返し自分を正しく知って貰う、完全でなくても本来の自分に近いものを相手に知って貰うことが大事です。批判されてよいのです。

解って貰うのは相手が決めること。

何よりも、本来の自分でない自分を相手が共有してることが、身体に一番悪いのです。HSPは嘘が苦手なのに、面倒だから黙ってるのがよいと間違った判断をして、矛盾していることをしてるのがよくないのです。

 

そうして、一人暮らしのやり直しもしようと再開して今に至ります。長い道のりでした。50年です。(笑) 今日はここまでです。

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