HSPの芸術習い事の選び方!講師のSNSからみる!
HSPは一人時間が大好きです。しかし、人間が嫌いといってるのではありません。人がいるからこそ自分を知り磨かれていくのですから。
ということで今日は、芸術の習い事についてのテーマです。
【HSPは芸術の習い事がピッタリ】
HSPならば、芸術を生活に入れたいと思う方が多いでしょう。
HSPは、色や音が身体に入ると共鳴しやすいです。それはHSPの最高の長所です。
陶芸を習いたい。ダンスを習いたい。声楽をやりたい。
やりたい種目は具体的にみつかっても、
えっ?HSPは人間たちの中でやっていける?
と心配になりますよね。
はい、お気持ちわかります。
雑音をなるたけ避けて、音楽や色彩に集中したいですよね。
HSPですもの。
大丈夫ですよ。そんなに神経質にならなくても。
ちょっと我慢して読んでください。後の方はよいことが書いてありますので。^^
【作品にコミュニケーションは付き物】
しかし、現実は、、、
芸術はただ作品をつくればいいというものでもなく、コミュニケーションは欠かせないのです。
作品はコミュニケーションがあってつくれるのです。
しかし、HSPは社交によって目的から遠ざってしまうのを一番避けたいのです。
お気持ち、わかりますよ~。
【講師のSNSからみる第一関門】
そんな内向的な方でも、完璧といかなくても、まあまあやっていける場や、講師の見つけ方の第一関門をお伝えします。(笑)
最初にいってしまえば、
更新頻度の多い、一日に頻繁に出してる講師は
人脈があり、活躍してるアーティスと繋がりがあったりします。
人脈の広い講師から勉強になることは勿論ありますよ。
HSPとは逆の才能があってうらやましいです。
しかし、、、雰囲気は非常に社交性が強く華やかです。
だからHSPにはちょっとついていけない、、、となってしまうのです。
人脈の広い講師からは、活躍してるアーティストの舞台や展示会を紹介してもらったりなど、メリットがあったりします。将来性のあるゲスト講師もやってくるメリットも多くあるでしょう。
これをやらないと話題についていけない、、、
こうなるとHSPは苦しいですよね。
【SNS更新頻度の低い講師】
私は、SNSの更新頻度の低い講師にバレエを習っていますが、こういった講師は、人脈がなくて孤立してるわけでもなく(これはこれで興味ありですが)、ただ承認要求で勝負しようという気がありません。だからHSPにはコッチの方が合いますし、楽です。(笑)。
こういう講師からも学びは沢山ありますよ。
人脈の話が殆どないのです。あるけれども話題にしない講師もいたりします。
またこれも面白いことに、
これで講師を絞れば、第一関門はクリアです。
【生徒の実力が様々】
講師選びを絞ったら、次は、生徒を見ていきます。
お勧めは、
初心者からベテランまで指導できて、年齢も子供から高齢者まででしたら、
人間ですから、苦手なものは当然ありますよね。自分より年上の人は教えにくい。子供はいうことを聞かないから、とか、、、
すてきな先生に出会えるとよいですね!では。