危険!アレコレお金掛け過ぎ!腰痛原因を見つける手順。NO.2~肩甲骨編~
【慢性腰痛にお金掛けてるのに治らないのは何故か。】
先日、腰痛でお金を掛ける人が多いという記事を書きました。
人間は、腰痛グッズを買ったり、整体に行きくなるのですね。
これは、治療は情報に頼るものだと思い込んでしまっていて、アレもコレも買いたくなるのです。
しかし、原因の手順を知れば大丈夫です。本当はお金は掛け過ぎることはないのです。ダンサーやアスリートからヒントを得てます。私は、趣味でクラシックバレエを習っているのですが、先生達を観察したり、話しを聞いたりして分析してみました。
結局は、
【慢性腰痛の原因を探る手順】
先日投稿した記事で、
これは、アスリートからヒントを得てます。読んでない方はこちらからどうぞ。
つまり、腰痛の原因は、色々合わさっているのですが、どの原因が一番の大きく占めているのかが解りにくいのです。これらの主な原因は、
1. 血行不良(3の座る時間以外の理由)
2. 身体の上下非対称または左右非対称によるアンバランス(3の座る以外の理由)
3. 座る時間が長い。座り方が悪い。
4. 心理的なストレス
が挙げられます。
しかし、
非アスリートの私達は1の血行不良を無視してスキップしやすい、血行不良以外に意識するのは、順序としてよろしくないのです。
【次は肩甲骨から攻める】
1で、ジョギングやダンスやストレッチなど組合せても腰痛が治らないならば、次は 2.身体の上下非対称アンバランスから攻めていくのです。
フィギアスケーターが右回りアクセル回転の練習をします。その後、不得意な左回り回転を練習をするのです。試合では左回りは使わないのにわざわざ練習するのは、身体への負担を偏らせないためです。故障の原因になるからですね。
こちらは左右非対称問題ですが、
【肩甲骨周りをタオルストレッチでほぐす。】
具体的に肩甲骨周りをほぐす運動やストレッチを挙げますと、
タオル先を両手で掴んで、前後に動かします。そうすると肩甲骨周りが非常に動くのです。そうして、体調によってタオルの幅を変えていくのです。これは気持ちがイイです。
こちら、色んな型のタオルストレッチが入ってますのでご参考まで。👇
【手順通りやっても治らないならばお金掛ける。】
肩甲骨周りを柔軟にしても治らないならば、左右対称が原因の可能性があります。そういうときは、整体院に行って、どこが偏ってるのかを見てもらうとよいです。こうしてやっとお金を掛けていくのです。
繰り返します。