HSP低所得ひとり暮し。医療費なしで持たせる方法

先読み訓練と小さなモチベつくりで鬱防止

脱ムダな治療費!腰痛原因を効率よく見つける手順。

 

腰痛にこんなに費用を掛けてるのに治らないという声をアチコチでよく聞きませんか?

3年、5年、、、とずっと治らないなら、それは、

「専門家なしで、無料で自分で見つけよ!お金掛けても意味ないよ!」

 

と切り替えることだということなんですね。う~ツライ。

しかし、色んな記事を読むと100%完治までいかなくても、自分で見つけて80%治った声も見つかっております。

 

専門家のアドバイスは非常に勉強になります。だけど結局は「自分で試行錯誤して証明しないと見つからない」のです。自分の身体ですから。

 

1. 一人暮らしワンルームと腰痛

 

貧乏HSPの一人暮らし50代です。ワンルームで静かに過ごせる時間を得られたけど腰痛という難題がついてきます。

それは、狭いワンルームによる以下の理由である可能性が大です。

  1. 1,囲まれる家具や壁からの圧迫感で知らぬと目線が下に向きやすくなる。

  2. 2,物に気をつけて身体を動かさないと、アザや怪我が生じやすくなる。伸び伸び身体を使えないことからの気遣いですね。

  3. 3,狭い空間の空気と圧迫感で鬱っぽくなる。

  4. 4,在宅ワークワンルームにいることが多く、身体の動く量が激減して血行不良体質になった。

以上のどれが主な原因なのかさっぱりわかりませんよね。

では当てずっぽうではなく、効率よく原因を探していきます。

 


今日のテーマです!

 

2. 原因探しはダンサーやアスリートからヒントを得よ。

皆さん、ダンサーやアスリートの腰痛って私達の腰痛とは違いますよね。
彼らは、運動し過ぎで腰痛になっている。または身体の使い方が間違ってて腰痛になっている。

しかし、ダンサーやアスリートは毎日運動をしているので「血行は抜群によい」です。血行はよいけど、使い方に問題がある。

 

だから私達は、

逆の順序から追って原因を探るのです。
身体の使い方は後回しにして、血行から攻めていきます。

 

1.外で軽いジョギングをして血行をよくする。
2.1で少しよくなったら、ジャンプやHIIT式の負荷を入れて、より血行をよくする。つまりチョット息切れする程度に負荷するのです。

これでよくなったら、血行不良が原因となる腰痛です。

運動量が腰痛原因を証明したということになります。

 

これでスッキリ確実ですね!

余裕が出てきたら、ジョギングや負荷の量を増やしたり、ストレッチを組み合わせて量を増やしてみてください。みるみる痛みが和らいでいきます。80%近く改善します。

 

3. 血行不良によらない腰痛

 

はい、2の血行から攻めても改善されなかった方は、

ダンサーやアスリートと同じく身体の使い方に問題があります。

 

座り方が悪い。一日中座って腰に負担を掛け過ぎてる、右利きまたは左利きに偏り過ぎてるなど、、
そしたら、血行改善分析ではなく、使い方改善分析に入ります。今回はここは詳しく書きません。見つけ方の順序を強くアピールしたいので

4.腰痛の治し方の順序は間違いやすい

 

大体の人は、クッション、電気マッサージ、指圧グッズ、腰痛用の椅子、鍼、灸、整体など、色々試したかと思います。

私も、指圧グッズ、振動ボールを買いました。酷いときは整体にも行きました。^^;

これって、ネット情報に左右されてるのですね。

 

人間は、解決方法が解らないほど、お金掛ければ治る!という情報に惹かれてしまうようにできております。

 

お金を掛けるときは、ダンサーとアスリートのような悩みに近くなったらです。しかし、彼らこそ、自分で、分析と開発に力を入れてますよね。

 

頑張ってください!