HSP低所得ひとり暮し。医療費なしで持たせる方法

先読み訓練と小さなモチベつくりで鬱防止

HSP独身生活。コレにお金掛けなければ幸福度生まれる。

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繊細で疲れやすいから一人時間が大切。

だから今まで独身でいたような気がする。

高齢になったらどうなってるだろう、、、ちょっと心配、、、

こういったHSPの方は必ずいると思います。

老後独身HSPの心配ごとは

  1. 病気になったら誰にも頼れない。ご飯も自分で用意しなくてはならない。
  2. 貯金が少ない。HSPができる仕事も年齢によって選びずらくなる。
  3. 後期高齢の親の介護を見なくてはならない。
  4. 親が先立ち、友達も元々いないので会話の相手が全くいなくなった。

など挙げられます。

しかし、この中で最も重要視すべきなことは、

1番の病気についてです。

        

病気であれば、病院の診療費、治療費、薬の費用が掛かってしまいます。

50代の私も、この健康だけは意識して病気を避け、低収入で何とか生きてます。

 

やはり人間ですから、どうしても病気になってしまう年はありました。しかし最低限に抑えるのです。気をつけてたけど運悪く人から風邪をもらったなんてありますよね。

一方、不運とは関係なく、生活スタイルを変えてから、精神科には全くお世話になっておりません。

 

取り合えず、自分が健康で元気であること。

そうでないと全てがマイナス方向に働いてしまいます。

「あー病気になってしまった。これで貯蓄も減る、、、ズドーン」

とくにHSPは、病気になるとショックも大きいので、鬱になり、思考力と決断力が弱まり、全てが上手くいかなくなってしまいます。

 

親、貯金、友達の悩み以前に、健康体である基礎を中年期からつくって、

老後を迎えましょう。

 

また、既に高齢期に入ったおひとり様でも、遅くはありません。

生活習慣病を見直して、少しでも通院を減らしましょう。

 

通院費が重なると「あーまたか」と暗くなってしまいますよね。

通院費→自分へのご褒美に使う

これだけで心が明るくなり、おひとり様を続けるモチベーションになるのです。

 

HSPは感受性豊かですので、こういった小さな喜びと満足を沢山つくると、

生きるエネルギーが補充されますので、正の生産性が上がっていきます。♬