HSP低所得ひとり暮し。医療費なしで持たせる方法

先読み訓練と小さなモチベつくりで鬱防止

正社員は必ず辞めて変わっていく。非正規雇用HSPは一か所に頼らず。

一人時間とストレスフリーを得るために、非正規雇用で働いているHSPさんは勿論多いと思います。私もその中の一人です。

 

そこで、このHSP正規雇用状態を続けるには、掛け持ちを複数しておくということがポイントかと思います。

 

もちろん同じ人間に長時間接すると神経消耗するからという理由もあるのですが、今回のテーマは違う視点です。

 

というのは、

仕事を割り振りする正社員が辞めて、

仕事の出来ない正社員にコロコロ変わることが多いから

です。

実は正社員も不安を抱えながら働いているので辞めていきます。

そうなるとHSPはストレスとの闘いが始まるわけです。

 

病気で治療費を抑えることが、一人暮らし継続の必要条件なのですから。ちょっとくらい我慢しようは危険。

 

7年間慣れた職場がガラリと変わり、パワハラを受け、体調を崩し、こんなボロボロ状態で転職をしなくてはならないのです。

 

何が起こるか解らない時代、戦争やコロナといったことも私達は予測してませんでしたよね。不景気で非正規雇用から切っていくなんてよくあります。

 

一つの場所が駄目になっても、掛け持ちの二つ目で細々続けて、鬱の手前で仕事探しが出来ます。

 

HSPでしたら、ブラック会社で我慢しながら転職活動が出来るかもしれませんが、HSPだったらそれも大変ですよね。そして、転職も中々決まらず、さらに鬱状態になるのは目に見えてますよね。

 

こういった予測できないことが、これからもドンドン起きると思っておくことが、

おひとり様HSPの精神衛生を保つことになります。

 

「転職をして、今度の正社員とはコミュニケーションは上手くいってるし、平等に扱ってくれる、やった!」

なんて喜ぶのは辞めておきましょう。

 

その正社員がイイ人でも、その人の将来ビジョンはその職場に留まるとは限りません。

過労、親の介護、結婚、地元を継ぐ、など色んな理由でいづれ辞めていきます。

 

例え、そのイイ正社員が辞めなくても、経営者が変れば、従業員の働き方はガラリと変わります。

 

期待しないでいることが、精神状態滅茶苦茶にならないで転職できると思います。