HSPは寝過ぎて脳が老化しやすい？ - HSP低所得ひとり暮し。医療費なしで持たせる方法

HSPは疲れやすいからよく寝ますよね。

たとえ眠ってなくても
横になってることも多いです。

しかし、

この長時間による横たわる姿勢が
身体のアチコチを病んでしまうのです。

だから、横になりたくても
できるだけ、

重力に逆らった姿勢の垂直立ちを、無理して取り入れるのですね。

これは

介護を受けてる寝たきり老人と同じ。

亡き祖母の老人ホームを思い出すと

介護職員は祖母を寝床から1日に何度も起こさせてました。

長時間、横たわると
頭に血液が沢山流れる訳ですから、

脳血管が膨張します。

となると、

周りの脳神経が圧迫されるのです。

だから、

頭痛が起きます。

片頭痛と同じ原理ですね。
片頭痛も脳血管の拡張が原因です。

応急処置は頭に布などでギュッと巻いて
血管拡張を抑えます。

また、

寝過ぎは認知機能の低下にもつながるとも報告されてます。

ストレスで物忘れが激しくなりやすい経験はありますが、
ストレス解消のための寝過ぎも物忘れしやすいのですね。

HSPさんは困ってしまいますよね。ｗ

ご興味のある方がこちらの論文へ。

そして、

長時間横たわるのは
同じ姿勢をとるので
血行不良が起きます。

これが原因で肩凝りや腰痛がおきますが

同様に、
脳にも影響してて、

酸素と栄養が脳に届きずらくなるのです。

こう考えると
寝過ぎは
脳に凄く悪いですよね。

だいぶ昔ですが、
美輪明宏さんが、

「寝過ぎると地球が脳を引き寄せて
具合がドンドン悪くなるから
寝過ぎるな。」

みたいなことを言ってたことを覚えてます。

何のテレビ番組で言ってたかなど
全然忘れたのですが。

人間は
直立して地球の重力に逆らう姿勢を
取り入れるようにできてるのですね。

ということで、
HSPさんは
早い寝たきり老人に
ならないように
気をつけましょう。